北海道のキャンプ場情報







 北のサムライの旅は野営が一番似合うと思います。星空の下での一杯は格別です。

 ひとりで静かに物思いにふけりながら飲む酒もよし、近くに幕営した旅人と語り合う酒もまた美味い。以下、旅人キタノが実際に利用したキャンプ場のコメントです。丁寧に作成したつもりですが、飽くまでうちは読み物主体のサイトなので、誤植があった場合は大目に見てください。

 北海道情報は、旅に付随してきたものです。つまりオマケです。ずいぶん手間はかかったけんども。


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道東編



多和平キャンプ場(標茶町多和)

 利用料360円。トイレがレストハウスに隣接しているので、テントを設営する場所によってはかなり不便になる。炊事棟1棟。ライダー専用サイトは廃止された。温泉は10キロ先(ペンション熊牛)。美しい星空と広大な芝のサイト。旅系ライダーから絶大な人気を誇る。ゴミは分別袋を購入して指定の場所へ(2007編)
呼人浦キャンプ場(網走市呼人)

 サイトまで乗り入れ可。網走湖に面して夕陽のシチュエーションが絶妙。しかもなんと無料という好条件。ただし、夏は、もの凄い蚊の数に悩まされる。ゴミは持ち帰り(2006編)
太陽の丘えんがる公園キャンプ場(遠軽町丸大)

 ちょっと傾斜があるが、よく手入れされた芝のサイト。トイレも水洗。風呂は「松の湯」約2キロ先。乗り入れ不可。利用無料。ゴミは分別しゴミ置き場へ。遠軽市街の夜景が綺麗だった。穴場かも?(2005編)


2008〜閉鎖
上士幌町航空公園キャンプ場(上士幌町字上士幌)

 起伏がなく広大な芝のサイト。場所選びに手間がかからず、どこでも心地よくシュラフで横になれる。ただ「バルーンフェスタ」の時だけは激混みになるらしい。利用料は無料だし、トイレも綺麗。ゴミ持ち帰り。バイク乗り入れ不可。風呂は町営の「ふれあいプラザ」が3キロ先(2005編)

2006〜サイト使用料500円
尾岱沼ふれあいキャンプ場(別海町尾岱沼岬町)

 野付湾、野付半島を望む絶好のロケーション。よく手入れされた広大な芝のサイト。トイレも水洗で清潔だった。利用料700円。管理棟にランドリー・シャワーあり。ゴミは百円で7種類の袋を購入し、分別してゴミ箱へ。前浜で潮干狩りもできるようだが禁漁。2キロぐらい先に有名な野付温泉浜の湯あり。芝の部分は乗り入れ不可。申し分のないサイトだが蚊の対策はしっかりと(2005編)
しれとこ自然村(斜里町ウトロ香川)

 知床半島ウトロ側にあり。風呂(別料金)、ランドリーなど施設が充実しているファミキャンご用達のサイト。知床峠の入り口(ウトロ側)手前から荒れた急なダートを登るので注意。700円。芝地以外は乗り入れ可(2003編)


2008年〜長期休業中
和琴湖畔キャンプ場(弟子屈町字屈斜路和琴半島)

 旅人キタノが1987年に北海道で初めて利用したお気に入りキャンプ場。屈斜路湖畔和琴半島の付け根にある。ミンミンゼミの北限としても知られている。付近は無料温泉パラダイス。利用料450円。レストハウスにコインランドリーも併設。酒はなんと原価。お盆は激混み。テント近くの仕切り線のロープまで乗り入れ可。管理人ご一家は人情派。ここのキャンプ場だけは、毎年、なにがあっても利用する。湖畔から望む夕陽は絶景(1999編)
国設知床野営場(斜里町ウトロ)

 知床半島ウトロ側。よく手入れされた芝と大きな木に囲まれたキャンプ場。鹿牧場のように鹿がたくさんいるサイト。星がとても綺麗だった。料金350円。近くに「夕陽台の湯」あり。ゴミは分別してゴミ箱へ。芝地以外は乗り入れ可。熊対策でバーベキューは自粛。管理人のおじさんが親切(2005編)
池田町営まきばの家キャンプ場(池田町清見)

 町営施設まきばの家に隣接していて設備が充実している。五右衛門風呂が楽しめると聞いていたが1999年には老朽化のため使用不可。代わりに近くの温泉施設清見温泉から送迎バスが出ていた。サイト乗り入れ不可。料金300円(1999編)2015現在は、フリーサイト料金580円。
峰浜キャンプ場(斜里町峰浜)

 知床半島のオホーツク側のつけ根。海に面した砂浜がそのままキャンプ場。シンプル過ぎて逆に気に入ってしまった。オホーツクに沈む夕陽がとても綺麗だった。でもトイレに清潔感がない。海岸なんで乗り入れ不可、いや不可能。料金320円(2002編)


2007〜閉鎖?
羅臼町立林間広場キャンプ場(羅臼町礼文)

 知床羅臼の街を見下ろす丘の上のサイト。たくさんの木々の中に囲まれたキャンプ場。サイト乗り入れ不可。無料(2002編)、後300円。

2014〜閉鎖
きりたっぷ岬キャンプ場(浜中町湯沸)

 霧多布岬へ左折せず少し先へ進む。夏場はその名の通り霧が多いが、よく手入れされた芝のサイト。夕暮れ時が特に美しい。景勝地アゼチ岬も近い。低料金のキャビンもあるので雨の日はお薦め。サイト乗り入れ不可。無料(2002編)
晩成温泉キャンプ場(大樹町晩成)

 海岸に面した吹きさらしの荒々しい感じのサイトだった。バイク乗り入れ可。晴れた日にはかなり居心地がよいと思うし、お盆でも混雑しない穴場的なキャンプ場である。近くの晩成温泉はコカコーラ色のとてもいい湯だ。レストハウスもあり。料金600円(2001編)


2009〜閉鎖 現在、復活



道北編



  いわみざわ公園

 岩見沢駅から15分ぐらいで到着した。水洗トイレやシャワー、ゴミ捨て場も完備で快適な環境のキャンプ場だと思う。一般サイト、岩見沢市民500円、市外からの利用だと1000円の利用料がかかるが、妥当だと思う。ゴミ持ち帰りや不潔な無料や低料金サイトよりは、絶対に居心地がよいとぼく個人は納得した。事前に公園管理事務所への予約が必要で、暗所番号を教えてもらわないとゲートを開けることができない。管理人が後刻、サイト料を徴収に来るシステムである。ただ、利用者のほぼ百パーがファミキャンだと思います。
沓形公園キャンプ場(利尻島)

 全面芝で海に面している素晴らしいシチュエーションではないか。特に利尻山踏破を目指すワケじゃないのなら、北麗野営場より、絶対こっちの方がお薦めだ。コインランドリーあり。利尻ふれあい温泉、商店街、セイコマも徒歩圏内。トイレ綺麗。利用料300円(2006編)
天塩川リバーサイド

 天塩川温泉の裏手に位置する無料のキャンプ場。サイト全面芝。サイト乗り入れ不可。トイレ、炊事場は駐車場からかなり遠い。したがってテントを張るポイントによっては、その点苦労する。お盆の時期はテント林立、激混みとなる。温泉が近いのは嬉しい(2006編)
クッチャロ湖畔キャンプ場

 浜頓別のクッチャロ湖畔に面した素晴らしいサイトだ。湖面に沈む夕陽が感動的に美しい。全面芝でよく手入れされている。道北では一押しキャンプ場。料金200円。芝地手前の車道まで乗り入れ可。近くに国民宿舎北オホーツク荘「美人の湯」あり。かなりいい温泉(2003編)
森林公園びふかアイランド

 ライダーに大人気。温泉施設が隣接してとてもgood!レストランも良心的な値段だった。トイレも清潔で綺麗な全面芝のサイト。料金200円。乗り入れ可。ただしお盆は激混み(2000編)
稚内森林公園キャンプ場

 日本最北端のキャンプ場。市街地の裏山の頂上に位置し、天気がよければサハリンまで見渡せる。墓地の隣というのを気にしなければ無料だし、綺麗なキャンプ場である。乗り入れ不可(2000編)
久種湖畔キャンプ場(礼文島)

 礼文島の久種湖畔にある景色のよいサイト。風が強くてテントを立てるのに苦労した。上泊の集落が近いので8月初旬の「ふるさと祭り」には歩いて行ける。祭りでは、ただの「うに」がもらえるかも?料金500円。乗り入れ不可(1999編)
雄冬キャンプ場

 増毛町にある海岸に面したサイト。初めは、ただの駐車場かと思ったらきちんと炊事棟や水洗トイレが設置されていた。すぐ脇に湧き出す雄冬冷清水が冷たくて本当においしい。なんといっても日本海に沈む夕陽が言葉にならないほど美しい。無料だし穴場だと思う。乗り入れ可(1999編)


雄冬冷清水は現在飲料不可
鏡沼海浜公園キャンプ場(天塩町鏡沼)

 鏡沼に面したサイト。歩いて5分ほどのところに温泉施設”夕映え”あり。低料金のライダーハウスも隣接している。受付で分別用のビニール袋を購入すればゴミも捨てられるようになった。夕陽がとても綺麗なサイトだ。フリーサイトやカーサイトの利用料は500円である(2015編)
利尻北麓野営場

 ここでキャンプしている人は、まず間違いなく利尻富士登山のベースにしている。したがって夜は静かに早寝しよう。アゴ勇似の管理人さんはとても親切。登山道を500メートルほど登ると名水百選「甘露泉水」あり。無料。乗り入れ不可(2002編)

2005〜サイト使用料300円
コムケ国際キャンプ場

 紋別市コムケ湖付近。よく手入れされた広大な芝のサイト。ただし蚊が半端じゃなく多い。俺は髪の毛の中まで刺された。バードウォッチングならコムケ湖の散策がお薦め。料金200円。乗り入れ不可(2002編)
兜沼キャンプ場

 豊富町兜沼に隣接。よく整備された綺麗な林間のサイト。ゴミ持ち帰りなど管理は厳しい。乗り入れ不可。風呂は300円で入れる。料金800円(2002編)

現在はゴミ有料で引き取り?
日の出公園キャンプ場

 上富良野町が管理する全面芝の綺麗なサイト。以前と違い(笑)、管理人のおじさんがとても親切。ライダーから人気の高いサイト。夜は警備員が巡回するセキュリティの徹底ぶりなので女性でも安心。近くに俺の大好きな「フラヌイ温泉」あり。乗り入れ不可。料金500円(2003編)
富良野鳥沼公園キャンプ場

 ディープな旅人が辿り着く北の約束された場所(ちなみに南は石垣島の米原キャンプ場)。人により好みが分かれるキャンプ場だと思う。多くの連泊者がビニールシートを張り夜は宴会、昼は農場作業。なんと掲示板には農家からの求人広告が・・・料金無料。乗り入れ不可(1999編)

2003年10月21日より閉鎖
  美流渡温泉錦園

 山の中のとても静かなサイト。利用料はグリーン1300円(一般サイト1000円)と高めだが、事前に連絡をとるとパークゴルフ場の一角を貸切にしてもらえる(EOC2005では)。周囲と隔絶しているので大人数でキャンプ会に便利。芝の部分は乗り入れ不可。管理人のおじさんやおばさんが親切。園内の温泉へ500円で入浴可(2005編)


2008〜休止? 



道央・道南編



  モラップキャンプ場(千歳市支笏湖温泉)

 こちらのサイト、天気が悪いのと大量のカラスの鳴き声で当初はよい印象をもてなかった。でもきちんとゴミが捨てられるではないか。これだけで、ずいぶん評価があがった。昨今では、たとえ無料のキャンプ場でもゴミが捨てられないのなら敬遠してしまう傾向がある。モラップキャンプ場、いつの日かお天気に恵まれた日に再訪させていただこう。利用料720円(2015編)
  ときわキャンプ場(安平町早来)

 よく手入れの行きとどいた広大な芝、綺麗な水洗トイレ、これでゴミさえ捨てられれば満点なのだが、あいにくゴミは持ち帰りであった。まあでも、ゴミの件以外は、本当に使い易い、いいキャンプ場だと思ったが?苫小牧港に近いという立地条件に地の利ありと思うなり。利用料400円。比較的近くに鶴の湯という人気の温泉施設もある(2014編)
  道営野塚野営場

 野塚野営場は、海岸というか海水浴場がキャンプ場になっていて積丹ブルーと日本海に沈む夕陽がとみに素晴らしい。近くに岬の湯”しゃこたん”という効能の高い温泉施設もある。ここの温泉は、積丹の美しい眺めを存分に楽しみながら入浴でき筆者は密かに気に入っている。水場と水洗トイレなど最低限度の設備あり。5月上旬〜10月まで開設。期間中無料。ただし、夏場は札幌ナンバーのファミキャンが大挙襲来し、大変な騒ぎになるのだが、真夏のオン期を外せば素晴らしい環境でキャンプできると思う(2013編)
  知内町ファミリースポーツ広場キャンプ場

 北海道上磯郡知内町の知内川の河原に存在するキャンプ場だ。よく手入れされた芝の美しいサイトだった。4月から10月までが開設期間である。無料。水場と簡易トイレだけあるだけのシンプルなキャンプ場である。付近の入浴施設は不明だったが、比較的近くにコンビニあり(2013編)
  戸井ウォーターパークオートキャンプ場

 函館市街からR278で恵山に向かう途中。よく手入れされた広大な芝のサイト。ファミリー向けのオートキャンプ場だが、525円のライダー専用サイトあり。温泉隣接。ゴミ捨て場あり。穴場のお勧めサイト(2011編)
 
長万部公園キャンプ場

 渓流に面した静かなサイト。ファミリー、ライダーとも利用者が多い。ゴミは持ち帰り。管理棟で受付をする。利用料は500円。TMには公衆浴場ありと記されているが見あたらなかった。道南と道央の中継ポイントとして地の利がある(2008編)
仲洞爺キャンプ場

 利用料400円。基本的にバイク乗り入れ不可だが管理人の親切なおばさんの配慮でサイト近くに停めさせていただいた。簡易水洗トイレ・炊事棟完備。温泉(来夢人の家)が隣接。洞爺湖の眺望が素晴らしい林間のサイト。ただ盆時期はファミリーや団体で混雑しそう(2007編)
古平家族旅行村

 1区画1500円なのでソロの旅系には痛い。炊事棟、有料シャワー。簡易水洗トイレ。テニスコートもあり。丘の上からの海の眺望がよい。完全にファミリー向けなのでお盆や夏の週末などは団体・ファミリーで非常に混み合う。ひとり旅向けではない(2007編)
江別市森林公園野営場

 利用料400円。炊事棟・水洗トイレ・あずま屋、木製遊具の施設あり。9キロ先に温泉銭湯「松鶴温泉」あり。ゴミ持ち帰り。週末はファミリーが多い。意外と山奥に存在するが、野趣に溢れ人気が高い。管理人のおじさんがとても親切(2007編)
京極町スリー・ユー・パークキャンプ場

 利用料500円。広大な芝のよく整備されたサイト。炊事棟・水洗トイレなど清潔に管理されている。ここからの羊蹄山の眺望は見事。ゴミは持ち帰り。最大の魅力は京極温泉に隣接していることだ(2007編)
半月湖キャンプ場

 料金900円(利用料500円・ゴミ協力金400円)。炊事棟・簡易水洗トイレ・有料シャワーあり。羊蹄山登山のベースとしてなら最適といえる(2007編)
マオイオートランド

 こういうスタイルのキャンプ場は初めて。とにかく綺麗でよく手入れされている近代キャンプ場。ひとり旅派のライダーには雰囲気的に厳しいかも知れない。ファミリー向けだと思われる。管理棟にシャワー・ランドリーあり。バイク乗り入れ不可。夜間警備員常駐。利用料は「ながぬま温泉」入浴券つきで1500円(2005編)
穂別キャンプ場

 広大なフリーサイト(料金400円)。簡易オートサイト1区画1500円と格安。場内に小川が流れており、暑い夏は涼むのに最適。約2キロ先に「樹海温泉はくあ」があり便利。また管理棟で売っているソフトクリームが美味しい。管理人ご夫妻はとても親切なお人柄だ。どちらかというとファミリィー向けかな?ゴミは分別して所定の場所へ。オートサイトは乗り入れ可(2004・2008編)
森林公園緑のふるさと「温泉の森」

 それほど広くはないが、綺麗な芝のサイト。テント床は砂場。なんといっても静内温泉が隣接しているのが嬉しい。無料で居心地のよさが、かえって長期滞在者を多くさせてしまった感もあり。ゴミは分別してゴミ箱へ。比較的近くまで乗り入れ可(2004編)
日勝キャンプ場

 日勝峠「清水ドライブイン」近く。日勝スキー場方向に入る。急なダートを下るのでオンの場合走行注意。段々畑のようにいくつかのサイトに分かれている。五右衛門風呂サービスあり。意外と知られていない穴場。料金650円。乗り入れ不可。
ゴミ持ち帰り(2003編)

2005〜閉鎖
沙流川オートキャンプ場

 日高町沙流川に面した全面芝のきれいなキャンプ場。近くに沙流川温泉あり。比較的近くまで乗り入れ可。人気のサイトなのでお盆の時期は避けた方が賢明だろう。料金500円(2003編)
ニセコ野営場

 ニセコアンヌプリの登山口にある。五色温泉に隣接していて温泉も楽しめる。ただ周囲に温泉施設以外は何もない山中なのであらかじめ買出しが必要。2001年は無料だったが炊事場の水が出ずトイレが汚かった。乗り入れ不可(2001編)
大船上の湯キャンプ場

 南茅部町大船川をやや山間部にあり。トイレ、炊事場など設備が整っている。町営の温泉施設が隣接し便利。家族連れのキャンパーが多かった。料金は無料。比較的近くまで乗り入れ可(2001編)

       瀬棚町役場ホームページより

せたな青少年旅行村

 瀬棚町が管理するキャンプ場。立象山の頂上付近にある自然公園内の中のサイト。瀬棚町が展望できる見晴らしのよいキャンプ場だ。早朝にはイカ釣り漁の漁火も遠望できる。料金300円。乗り入れ不可(1999編)

グリーンステイ洞爺湖

 広大な芝のサイト。清潔で設備が充実している。芝の部分以外ならバイク乗り入れ可。シャワー、ランドリーなんでもござれ!利用料700円とゴミの引取料が100円、合計800円(1999編・2008編)
百人浜オートキャンプ場(えりも町庶野)

 よく手入れされた広大な芝のサイトである。ゲートが19時から翌朝7時まで閉鎖されるので、セキュリティもばっちりである。管理棟には、簡易水洗トイレ、シャワー、ランドリーまで整っていた。旅人ライダーにとって、最も大切な要件、ゴミもきちんと捨てられる。また、少し歩けば高齢者センターの入浴施設(300円)も利用できた。これだけハイレベルなキャンプ場でもフリーサイトの利用料は、大人310円・子供200円、なんと素晴らしいCPだろう(1999編・2015編)
判官館森林公園キャンプ場

 サラブレッド銀座通り沿い。ここの公園は東京ドーム14個が入るという広大な規模だ。テントサイトも広々としているがやや傾斜がきつい。アスファルトなら乗り入れ可。たくさんの木々に囲まれており、時折、リスの姿も見れる。料金600円(2002編)



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